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魔法の箱
メルマガ「asap!」過去ログ 91

水無瀬ナルウです。

25,000円の衝動買いをしてしまいました。しかもネット通販で! カードで! 2回払いで! そこでクイズ。おいらが25,000円で買ったものとは一体何?

「魔法の箱」

1,000円のTシャツすら、悩み抜いて結局買わないようなおいらが、惚れ込んで買ってしまったもの。しかも中古品。しかも旬の「楽天市場」で。
これ。

http://www.rakuten.co.jp/sweetroad/566686/580496/

「11月11日入荷分 数量1」はおいらが購入したのでSOLD OUTとなってます。「アラジンの魔法の箱」こと、「POLAROID SX-70 LAND CAMERA」であります。以前のメルマガふう第15回でちょびっとだけ触れてますが、世界で最初の「モノシートタイプフィルム」(ネガをはがすタイプでない、待っているだけで絵が出てくるインスタントフィルム)を使ったカメラがコレなのです。

しかも距離表示なし、スプリットイメージサークルなしの本気のファースト・モデルを手に入れてしまいました。何のことかさっぱりな人は、説明するのも面倒だし興味ないだろうから大幅割愛で置いていきますぜ。

要するに1972年に初めて世に出たともいえる今の「ポラロイド」の原型にして「オリジナル」が今、ここにあるわけ。おいらよりもこのカメラの方が先に生まれ、長い間現役で世の中を撮り続けてきたんだ。そしてジャンクでも何でもなく、フィルムを入れればちゃんと現役で写真を吐き出してくれる。

その「SX-70」の魂を受け継ぐ日本男児「690SLR」を持っているが故にそのメカニカルな変形構造に関しての感動はないが、やっぱりこのVHSテープほどの「箱」がガッチョンと変形する様は70年代だと画期的な大発明だったんだろうな。SX-70フィルムを使うカメラはもう世界中どこにも発売されていないのに、フィルムは今もなお発売されているんだもの。

写真を撮られるのは苦手だ。写真を撮るのも実は苦手だ。けれど、カメラには人間の眼と同じ構造で像を取り込む機能が備わっている。そういう意味ではもはや「カメラ」的な構造を何ひとつ持っていないデジカメはもっと苦手だ。例えて言うなら、デジカメは「見てきたようなウソ」をつく道具、ポラロイドは「ウソのような真実」が写るカメラ、なんだろう。きっと。

かのアンディ・ウォーホルも使っていた、天才アラーキーこと荒木経惟も現役で使っているカメラ。おいらより長く生きているカメラは、これから何を見るか。

ポラスタイル
http://www.polastyle.com/
  
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    | 水無瀬ナルウ | ポラロイド | 22:17 | comments(0) | trackbacks(0) |









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