http://blog.kei.pucchimoni.jp/
  http://nalueminase.jugem.jp/
保田 圭さんをひっそりと応援していた水無瀬ナルウのblogです。
(コメントspam・宣伝tbは一発退場です)
<< 起立、礼、着メロ! | main | そして誰もいなくなった >>
アラジンの魔法の箱
メルマガふう「水無瀬ナルウの飲む打つ買わない(仮)」過去ログ 15

水無瀬ナルウです。忘れてました、おいらにとって大事なものを。どこに行くにもカバンに入れて持ち歩いてます。またお酒?いやいや。

「水無瀬ナルウ・飲む打つ買わない(仮)」15回目。

カバンに入れていつも持ち歩いているもの。それは、ポラロイドカメラ。水無瀬ナルウは写真を撮るのが嫌いです。撮られるのも嫌いです。なのになぜ?

http://www.polastyle.com/special/09_09_02/index.html

このページで紹介されている「690SLR」というのが、ドラマ「ギフト」で木村拓哉演ずる主人公早坂由紀夫が持っていたそれ、映画「メメント」でガイ・ピアーズ演ずる主人公レナードが使っていたそれ、そして水無瀬ナルウがいつも持ち歩いているそれである。(同列か?)

世界のポラロイドマニアが、日本に旅行したときにはぜひ買いたい、さらにはこれを買うために日本へ行く、なんて人もいる、日本国内限定発売。ただし、最近ひっそりと販売終了。残念です。

世は携帯電話にもカメラがついている時代。ポラのウリだった「撮ってすぐに見られる」は、デジカメに取って代わられている。また撮った写真をプリクラ的にトレーディングしているような若者たちにとっても、焼き増しが難しいポラより手軽で安価なレンズ付きフィルムが人気のようだ。(注:ポラも写真から焼き増しできるが、取扱店が少なく高額)

けど、水無瀬ナルウはポラが好きだ。奴は奴なりの小ずるさを持っている。

まず変形。おおよそカメラに見えない長方形の黒い箱を、ガッチョンと開いてその本来の姿へ変形させる。690SLRの前身、SX-70が「アラジンの魔法の箱」と呼ばれていたがまさに折り畳まれているそれは「魔法の箱」。ガッチョンと開く動作は、変形する超合金ロボのおもちゃを手にした子どもの頃のような、楽しい気持ちにさせられる。

そして、フィルム。690SLRで使う「600フィルム」は、撮影してから画像が出てくるまで約90秒。出てきてすぐの灰色した部分からぼわーっと絵が出てくる90秒間、「どんな風に撮れたかな」とちょっと不安になってみたり、ワクワクしてみたり。デジカメにも銀塩にもない、ずるい時間。

また、写真の外枠の下、意味ありげに残る白い部分。あれがまたずるいったらありゃしない。ポラで撮ると、誰が撮っても、何を撮っても「作品」になってしまう。誰かがポラで10枚写真を撮ってただ並べるだけで、その人の作品集のできあがり。素晴らしい。あの余白には、写真のことをメモするのも良し。ポスターカラーのペンでラクガキするも良し。でも本当はね、あの余白には、ちょうど写真1枚ぶんの現像液が入っていたのでした。ずるいでしょ。

しかし690SLRの販売終了に泣いている場合じゃない。今までの600シリーズのどれとも似ていない、新しいポラロイドが発売されるらしいのだ!

http://www.polaroid.co.jp/product/consumer/index.html

その名も「ポラロイドワン」安易だ。安易だが、すごいかもしれない。セルフタイマーがついている。そして、カメラを置いたまま撮影ができる。今までの600シリーズには三脚の穴もなく、セルフタイマーもないから、誰かがカメラを抱えて撮影するしかなかったのだが、こいつならテキトーにそこいらに置いて、2ショット撮りも自分撮りもできる。すげえ。(そう?)今年の誕生日には誰かおいらにこれをプレゼントしてください。

ポラに魅せられた男、水無瀬ナルウ。白黒フィルムを入れてみたが使い道に困ってたった10枚が数ヶ月間消化できずにいたり、2本パックを買うともう1本ついてくるキャンペーンで買ったフィルムの使用期限が過ぎていたり、実はやっぱり写真を撮るのが苦手なんじゃんおいら。

次回はわりと早めに書くつもりです。水無瀬ナルウでした。
  
0
    | 水無瀬ナルウ | ポラロイド | 19:30 | comments(0) | trackbacks(0) |









    トラックバック機能は終了しました。
          1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    3031     
    << August 2020 >>

    このページの先頭へ